当院では、CT・超音波・胃・十二指腸検査・大腸検査・ホルター心電図等、検査内容が充実しています。
それは、院長が懸げる確実な診断、適格な治療を行うために絶対に不可欠なものだからです。
医院案内
当院の特徴
地域に密着した医療を行っています。
当院は昭和7年創設。現在は四代目の院長です。
創設当時より一貫して地域密着型の医療を目指し今日に至っています。平成12年より介護保険が発足しケアプランセンター、訪問看護ステーションも併設しました。
訪問看護ステーションでは現在、約50名の利用者がおられ、皆様に気軽にそして気持ち良く利用して頂ける様、医師をはじめスタッフ一同頑張っております。
患者さんの症状に応じ、専門病院への紹介を行っております。
外来も3名の医師がおり、全人的診療のもと、病状に応じその患者さんに必要と思える専門病院への紹介を行っております。
各病院の地域連絡室とのネットワークが良く強力にサポートできます。
経験豊富な超音波検査士による精度の高い超音波検査(心臓・腹部・乳房・甲状腺・頸動脈)を行っています。
また、 読影・診断専門医 による高度な診断判定を行っています。
診療受付時間
当院でできる検査
マルチスライスCT [Asteion PREMIUM 4 EDITION]
無理なく検査を受けていただくために、操作者、患者さんにやさしい設計となっています。クラス最速の0.75秒スキャンにより、患者さんの息止め時間が短縮できます。
- 頭部・頚部・胸部
- 腹部・膀胱
- 骨盤腔
女性(子宮・卵管・卵巣)、男性(前立腺) - 骨のCT(頚椎・胸椎・腰椎 等)
超音波診断(エコー)
- 総頚動脈
高脂血症・高血圧・糖尿病の持病がある人は動脈硬化がどの程度すすんでいるかを、短時間で診断することが出来ます。それにより脳梗塞の早期発見に繋がります。 - 甲状腺
- 乳がん
- 心臓
- 腹部
食道・胃・十二指腸検査(バリウム)
大腸検査(バリウム)
ホルター心電図
名刺型の心電図を装着したまま、自宅に帰り普段通りの生活をし、24時間後に心電図を取り外します。
24時間の心電図を取ることにより、より詳しく心臓の状態を知ることが出来ます。
自費診療
プラセンタ療法
プラセンタとは?
胎盤のことをプラセンタといいます。
母親の体内で胎児と母体をつなぎ胎児を育てる臓器ですが、もともと女性の体に備わっているものではなく、受精卵が子宮内壁に着床して初めてつくられる臓器であり、役目を終えると出産とともに母体外に排出される短期的な臓器です。受精卵は、わずか10ヶ月の短期間に重さ約3Kgもある赤ちゃんへと成長しますが、この驚異的な生命を育むのが胎盤の役割です。
胎盤の薬効は世界中で古くから注目され、とりわけ滋養強壮薬、若返りの薬として珍重されており、多数の漢方薬等にも配合されてきました。
【ミニ知識】
赤ちゃん誕生とともにプラセンタは、役目を終えて体外へと排出されます。しかしこの時点でも、豊富な栄養と各種有効成分を多く含んでいます。
動物のお母さんが、出産後プラセンタを食べて体力を回復させているのが、その証拠ともいえるでしょう。
アンチエイジング
アンチエイジング=老化防止、若返りを意味する言葉ですが、老化が原因でおこる病気が近年増え続けています。
外見はもとより内面からもいつまでも若々しく健康な体づくり・・・
プラセンタは、アンチエイジングとしてもその一役を担っています。
一般に年を重ねるにしたがって、全身の機能が低下していきます。これは一つの器官の機能が低下している状態とは異なるため、単一の効果をきたいして研究開発された薬剤によっては治療することができません。
プラセンタは多数の生理活性物質が自然のままの状態で混和しているため、全身の器官の機能低下を補う力を持っています。
また、老化の大きな特徴は、全身の細胞数の減少です。様々な細胞増殖因子を合成・分泌して胎児を育むプラセンタは、新しい細胞を造って老化した身体を細胞レベルで若返らせます。
プラセンタの成分
プラセンタ(胎盤)の中に含まれている有効成分
タンパク質、脂質、糖質、ミネラル、ビタミン、アミノ酸、様々な酵素、 様々な細胞増殖因子やサイトカイン など